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地域で取り組む防災まちづくり【柏町地区編】第4回まとめ 【防災モデル地区推進事業】柏町編 | 立川市

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Academic year: 2018

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(1)

- 1 -

柏町地区

WS 4

のまと

被害想定「

休日の夜間」

に災害が発生!

被害想定:

平日の昼間」

に災害が発生!

被害想定

平日の早朝」

に災害が発生!

1.鍵の確保 ⇒ 地域組織に依頼し、複数の人が避難

所の鍵を持つ

2.スムーズな避難誘導 ⇒ 学校内避難路に非常時に使用可能な

照明(太陽電池など)を設置する

3.避難所の安全確認 ⇒ 市・学校職員と住民代表で避難所の

安全確認を行う

4.スペースの確保 ⇒ 必要な部屋の確保と収容の順序を決

めておく

5.片付けのマニュアル ⇒

指示系統と清掃道具の確保

避難所での課題 対策

1.避難所運営における

  指示系統と

  スペースの割り振り

⇒ 初動期対応や避難所内でのスペース

の割り振りについて、マニュアル上 で明確にする

2.校内での避難誘導 ⇒ 避難所に入ってからの避難誘導体制

や、誰が指示を出すのかなどを決め ておく

3.情報の管理と共有 ⇒ 情報の伝達・共有体制をマニュアル

上で検討し、避難所には掲示板を設 置する

4.避難所としての

  施設の充実

⇒ 耐震補強・バリアフリー化・備蓄倉

庫の充実を図る

避難所での課題 対策

1.鍵の問題 ⇒ 市職員のほかに、避難所近くの住民

2,3 名にスペアキーを渡す

2.運営組織の立ち上げ

 とスペースの割り当て

⇒ 自治会で校庭に参集し、人数確認を

行う。→スペースの割り当て

同時に別の人が校舎内の安全点検を 行い、避難者を誘導する

3.備蓄品の配布・使用 ⇒ 備蓄品リストを倉庫に掲示する。

(日頃からの確認・点検が必要)

4.校内のハ ゙リア フリー 化 ⇒ 西門前のスロープを整備する

5.自治会加入の促進 ⇒ 自治会加入率が低いアパート・集合

住宅では、大家等との情報交換が必 要

避難所での課題 対策

(2)

柏町 1 班(前提条件 休日・夜間)

1. カギの確保(校庭)… 地域の組織に依頼し複数の人が持つように。 カギに番号をつけ、どこの鍵か直ぐに分るようにしておく 2. 照明の設置… 学校校門、学校内避難路に太陽電池(LED)等の非常

時に使用可能な照明を付け夜間避難をスムーズに

3. 避難所の安全確認… 市職員、学校職員を基本に住民代表を加える 4. 避難所スペース確保… 優先順位:①体育館②1F 救護所③その他 5. 「カタズケ」のマニュアル… 早急な避難所開設に向け、校内に散乱

したガラスなど、迅速に行う方法、道具の場所、誰が指示して 行うのかなど

● スムーズな避難誘導のために ○ 夜間発災の対応として

・照明のない状況で学校の門の段差は危険、転倒の危険 ・角々に太陽電池等で蓄電する LED 照明の設置を

● 校門の鍵の所有者の参集 ○ 誰が持つのか?

・参集する市職員は持っているが最初に到着するとは限らない ・校門に近い人にスペアを

・複数の人に持ってもらう

・自治会で割り当て、近い人など複数選定

○ 出来るだけ早く開門できる体制を考えていく

● 校舎内の安全確認 ○ 校舎の鍵は?

・現状で校舎の鍵を持っているのは、シルバーさんと学校関係者 のみ

・常校舎の鍵は PM9: 00∼10: 00 に施錠される ・集する市職員は持っていない→改善を

○ 誰が安全確認するか?

・市職員、シルバー、学校関係者など学校内の状況に詳しい人が 必ず必要

・それに地域代表を加える

○ 安全確認中は?

・基本は校庭で待機、拡声器等で随時、情報伝達をする

○ 安全確認、避難場所確保の方法は? ・プロセスのマニュアル化

・指示する人、役割を決めておく

・体育館→必要な部屋の確保と順序を決める ・①体育館②1F 救護所③その他の順番 ・清掃道具の確保 ゴミ捨て場を決めておく ・教室の机等の片付け方

(3)

柏町2班(前提条件:平日の昼間)

1. 避難所としての施設の充実

・耐震補強

・バリアフリー化 ・備蓄庫の充実

・防災対策(飛散防止ガラスの設置など) ・528 人の生徒の安全を守る

2. 避難場所の運営マニュアルをつくる

◎ 指示系統

・指示系統を明確に

・教室、体育館の割りふり

・学校- 自治会- 市(地区連絡所員)の連携 ・自主運営を柱にする

3. マニュアル検討上で大切なことを明確にする

◎ 初動期の対応

(想定状況… 生徒に加え、避難者が来る 市職員が 4∼5 人くる 市 とは電話で連絡)

・ストレス軽減 ・掲示板の設置

・情報(情報をどう得るか、どう共有するか)

・連絡(市とどう連絡とるか、子どもの受け渡し等について親とどう 連絡とるか)

・学校のカギの扱い

・シルバーの警備員さん(カギを渡しておく等の対応) ・ペットや車の扱い

・二次避難場所の検討(柏保育園、こぶし会館、公園など) ・誘導(避難者が学校に入ってからの誘導)

・命令系統(リーダー、副リーダーなど)

(★は心がけ、● は検討項目)

(1)震災発生後

★自分の事は、自分でやろう ★お互い助け合おう

★マニュアルはあるが、臨機応変に対応する (2)震災発生前

★できることからやろう!… 例えば、ガラス窓への飛散防止シート の貼付など

★事前のマニュアルや、取り決めが必要… 例えば、私立学校との事 前の話し合いなど

※ 現状:音大とのタイアップをして防災対策事業を行っている

● 災害時における協定・連携:

・コンビニなどのお店、または市内業者との事前協定 ・自治体間で災害時対応について事前に話し合う ・地域内で、横のつながりをもつ

● 地震への備え:

起震車を活用して、地震の実体験と危機意識をもとう ● ライフライン:

1)食料;自炊をする

※ 現状;立川市民の約 3 食分位(1 日)の量が、各地区に均 等に備蓄されている

2)水;

(4)

・貯水タンク… あるが、小さい 3)ガス等… ガソリンは、ない

4)トイレ… 簡易トイレが、備蓄されている

5)ライフライン全般… ライフライン遮断の中で、どれくらい生活 できるか不明

● 備蓄倉庫:

・分かりやすく目印設置する ・倉庫を外に出す

※ 現状;校内にあり、災害時には埋め立てられる危険ある

● 要援護者への対応:

障害者の人への手助け方法(例:車イスの扱い)などを知る

● 避難場所:

1)避難場所の割り振り

・(自治会などの区分で)場所分けを決める ・健康状態に応じて場所を決める

・(階段を使わずに済むように)高齢者や障害者の避難場所を 1 階にする

・避難所が遠い人への対応はどうする? 2)設備

・ベッドの確保(特に高齢者や障害者居続けるために) ※ 現状;校庭の電柱;倒れないか心配

体育館;冷暖房なし、300 人未満の収容 門;運搬用のトラックが入る事が可能

体育館;寒い、避難場所として用いる際には、シート をしいて温める

窓ガラス;危険、飛散防止ガラスまたは防止のフィル

ムの必要ある

● 命令系統:

誰が指示するか、決めておく

● 子ども:

・パニック時への子ども達への対応方法を検討する ・ひきとりカードの活用

● バリアフリー:

・体育館やトイレなどを改修し、車イスを使えるようにする ・段差をなくす

※ 現状;女性用トイレは車イスも OK。保健室は、車イスでも 出入り可能。

● 自治会:

(5)

柏町3班(1 月 17 日午前 5: 46 真冬・早朝(平日))

①避難所開設にともなうカギの問題と校舎内の安全点検

②避難所運営組織の立ち上げと体育館・校舎内の避難スペースの割り

当て

③備蓄品の配布使用→日頃の確認・点検

④学校内の課題の早急な改善(校門前と体育館前のスロープ等、円滑

な防災活動の為)

⑤自治会加入の促進

● 体育館&体育館周り

・避難所にはスリッパを準備(ガラスが割れているかも) ↓

体育館2階は全面ガラス。

・体育館での収容方法(荷物を入れてよいか。優先順位 など) ・北側立地で、全般的に生活環境が悪い。

>外部からの情報(炊き出しなど)が伝わりにくい

>校庭に面していないので避難誘導、物資搬送、情報伝達が不便 >陽光が入らず、暗い。体感温度も寒いのではないか。風通しも

悪い。

>トイレも外部からは入れない(西側校門付近にある)

>体育館そばまで入れるトラックは、せいぜい2t車くらい? →お年寄りなどはほかの教室へ

・バスケットゴールの落下防止を! →今はボルトのみ。鎖でつって 補強する。

● 校門周辺

・校庭から直接入れるトイレがある。

・受水層の飲料水 →子供が少ない学校では循環が悪い。飲んで OK? ・西門のスロープがきつい →消防車や車椅子の方が入れない ・東門が正門となっているが、むしろ 西門を整備してほしい

>路面から高く、階段があり、横のスロープもきつい。冬は凍結 する。

>目の前が交差点なので、車や人の混雑が予想される。 >西門のほうが、東門よりは路面からの高低差が低い。

>東門から玄関へと続く路、石を埋めたりしているが段差になっ て(特に夜は)危険。

● 校舎内

《防災備蓄室》

・備蓄品のリストと管理連絡先をドアに貼っておく。 ・薬(消毒液など)が必要。

・発電機を年1回(できれば月1回!)まわしておく。

→自主防災組織に貸し出し、防災訓練などで使ってもらってはどうか。

● カギの問題

・各学校の夜の管理体制確認:管理人は何時までいるか? (10 時ま で?)、早朝はいる?

・避難所に近い職員(担当者)がまず学校に駆けつけて鍵を開けてほ しい。

→地域では、発災直後は家族の安否確認、集合場所への参集など で学校に行くまでには 30 分∼1 時間近くかかるはず。 →→市の職員は 1 時間以内に来る!!

・近い人 2- 3 人にもスペアキーを渡す

(6)

→→カギの管理と開ける人を分ける(鍵を保管するのは学校近辺 の人、災害時にそれを取りに行って開門するのは別の人) ・市に、校門にカギのボックスを設置してもらい、暗証番号で開けら

れるようにしたらどうか。

・6 番組公会堂のカギ入りポストも参考に!

・定期的にカギの点検、開錠訓練が必要(担当者と)

・柏小に避難してくる住民のうち、1/3が6番町会、1/3が7番 町会。(町会同士で開錠手順等の確認、役割分担等も必要)

・最初に必要なのは、体育館横の校門のカギと体育館のカギ。校庭ま で避難してきた後、体育館の安全確認/確保作業ができなくなる。 ・学校近くの先生の居場所を自治会が把握しておく。

● 自治会の問題

・自治会加入率 52%くらい → 自治会に入っていない場合でも、災 害時は隣近所で集合して、共同で活動することになるだろう。 ・アパートや集合住宅等で特に自治会の加入がない

→大家と連絡とっておく。

● 体育館(および校内)の安全確認

・柏小学校は、点検の結果ガラスも多く安全確認は必要。たとえ冬の 早朝とはいえ、いきなり入れない。

・まずは自治会で校庭に参集 →同時に別の人が校舎内の安全確認: 自治会役員等が臨機応変に人を指名して対応する。自治会員かどう かについては考慮しない。

・体育館には人は入りきれない?

→柏町:2000 世帯 → 全員は避難してこない、避難せずともよ い(そのうち自宅に戻る)場合もある ● 避難所の開設

・自治会役員がリーダーとなり、校庭で待機中の住民を取りまとめる。 ・自治会に加入していない場合でも、居住地域の自治会の避難所組織

としてまとまってもらう。

・自治会がない地域 → 「自治会がない地域」としてグループを作 り、リーダーを決めてもらって対応してもらう。

・その後の避難所生活における災害弱者の視点を考えると、女性リー ダーも必要

・体育館内の備品活用:災害直後はしきり不要。周囲で困っている人 がわからなくなる。

・体育館内の区割り → 校庭でリーダー同士が話し合って決める。 ・最初にわくを作る(番号):体育館の床にテープで区割りして番号

を振る。 → A自治会は体育館の○ 番∼○ 番、B自治会は体育館 の○ 番と家庭科室・・・

・「自治会ない地域」グループも割り当て

; 入る順番が後回しになるのはやむを得ないだろう。 ・・・だから自治会に入ってほしい(結成して、協力してほしい)とい う働きかけでアピールできないか。

● 備蓄品

・校庭参集時の人数確認が重要。→この人数をもとに配分決定し配る ・未加入者 : 配布しないわけにもいかない。

①自治会でカウント(例:“ 7 番地域の避難グループ” )

②未加入者グループ ; 後回しになることはやむを得ない。 ・備蓄物資は到底不足するだろう ∼ 住民も、最低でも 3 日分確保

する呼びかけ。

参照

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